こんにちは、はりねずみかです。
今回私がご紹介するのは知らないうちにお金が勝手に貯まる仕組みづくりです。
では早速、実際に金額を出しながら説明していきますね。
私の先月のお給料手取り額が【¥201,519】でした。
まずこの時点で端数は切り捨て、当月の収入は【¥201,000】ということにします。
この時点で早速【¥519】が端数貯金に回ります。
次に固定費の口座引き落とし分を計算していきます。
実際の内訳を記載してみました。
~固定費~
左側が支払い金額、右側が端数を切り上げて多く見積もった金額です。
ここで既に【¥519+¥1,354=¥1,873】が貯まりましたね。
ここまでで特に無理はしていません。ストレスフリーです。
~生活費の内、クレカ支払い分~
もしクレジットカードで買い物した場合も、私は同じ要領で端数を切り上げて計算します。
こちらの金額も足すと端数著金額【¥2,598】になりました!
仮に1ヶ月で¥3,000端数貯金が貯まれば、年間にして¥36,000、5年間で¥180,000
新卒の初任給手取り額くらいと、かなり大きくないですか!?
マックブックプロが買えたり、海外旅行に行けちゃう金額です・・・!
ちなみに私は端数貯金は給与振込み兼口座引き落としの口座に積み立てていっています。
もし何かの勘違いで引き落としがあっても口座にまとまった予備金があれば安心ですし、
ある程度金額が大きくなったら家賃にあてたり、家電が壊れた時用に保険で置いておこうかなと思っています。
今回のポイントはこれだけ◎
収入は端数を切り捨てて少なく計算、支出は端数を切り上げて多く計算
今回は私がやっている端数貯金をご紹介しました。
中には、お給料が【¥201,519】だったら【¥200,000】と千円単位で切り捨てて考えられる人もいます。
(私もやってみたのですが、無理しないことが継続するコツだったりするので今のやり方になりました。)
貯金したいけど、先取り貯金、プール貯金、小銭貯金・・・一気にいろいろ出来ない!という方は、まずここから始めてみるのも良いと思います!なんといっても楽なので!
知らないうちにお金が貯まる魔法の仕組み、今すぐ始めてみませんか?
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
私のブログでは、私が実践した貯金術について他にもいろいろ記事をアップしていますので是非ご参考にしてみてください!